どうしても英語を勉強したくない人のための「英語回避術」 - ITmedia エンタープライズ

英語の講座をやろう!と呼びかけている人が「英語回避術」のサイトを紹介するのもちょっとどうかとも思ったのですが、最終的に重要な事は英語を通じて“見知らぬ文化”に興味を持つ事。ようは英語はあくまでツールだと言う事です。ですから、最初は英語を避けたとしても、その先にある文化に興味を持つのならば入り口はそれでもかまわないのではないかと思います。
自分が英語に興味を持ったのはありがちですが「洋楽」「洋画」ですね。もちろん洋楽の歌詞をダイレクトに「感じたい」と思うのもありますが、一番はライブにいった時に強く感じます。いつかDSの「えいご漬け」のCMでもやっていたシチュエーションです。アーティストのMCがわからないのにわかったふりをして周りに合わせて、でも一テンポづれて「イ、イエーーイ」とやるのが辛いんです。ライブに重要なのはアーティストとオーディエンスの一体感ですから、MCがわかるのとわからないのは大きな違いなのです。
また、最初に海外の人と話をした思い出も強く心に残ってます。確か中学か高校の時に、英語の授業で教育実習かなにかで若い海外の女性がやってきたんです。その時、勇気を出してハードロックの話題で声をかけたら「私もTwisted Sisterが好きヨ」と満面の笑みで返してくれたのを今でもはっきり覚えています。その時「もっと英語が出来るようになっていろんな事が話せたらいいのに」と感じた思いが今の英語への興味の真のスタートラインになっている気がします。

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1月から私が企画して行う英語の講座では、英語の一番のハードルである「なんと言っているかわからない」という悩みが解消できるような勉強ができる講座となっています。私もこの講座を受けて、ライブで「わかったふり」をしなくてもいいようになるのが楽しみで仕方がありません。私と一緒に3ヶ月楽しんで英語を勉強してみましょう。申し込みは会社のメールがベストですが下にあるおたよりのメルアドをとりあえず使っても構いません。
英語講座の簡単な説明はこの日のブログをどうぞ
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