Expired

2036年4月13日、4万5000分の1という確率ながら直径約400メートルの小惑星「アポフィス」が地球に衝突する可能性があると一部の科学者が主張しているのはご存知ですか?これは2004年に発見された事象らしいのですが、この衝突を避けるためにワシントンで科学者達が議論しているそうです。
まさに、「アルマゲドン」や「ディープインパクト」といった映画の世界のような事が現実として行われている事実にちょっと驚きですが、そこに核ミサイルとアイデアがあるということに妙なリアリティを感じてしまう事が悲しいです。地球に優しくない物質はやはり宇宙にとっても素晴らしいものではないと思うのでなんとか別の方法でその地球の危機を救って欲しいものです。
この記事のまとめとしては、「現状の予算削減から、NASAは新しい計画を始める余裕はない」としているのですが、本当に地球が危機にさらされているのならば予算削減している場合では無い気もするのですが、どこまで真剣にこの会議が行われているのか謎です。。
先日たまたまTVで流れていた月から見た地球をみて、暗い宇宙の中にあることが不思議な位青く神秘的である事に改めて気づいたので、なんとしてでも小惑星の衝突は避けて欲しいですし、その地球に住んでいる自分達が自らの手で汚す事は絶対に避けなければいけないですね、本当に。
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