「一寸先は闇」を英語で言うと?

日本語、と言うか漢字は英語と違って1文字の情報量は非常に多いです。音読み、訓読み、辺、つくり等様々な方法で、様々な意味を我々の脳へ一瞬で飛び込んできます。これは非常に凄い事ですし、便利でもあります。しかしそれが逆にあだとなり、文章のイメージを漢字一つで決めてしまうこともあります。「一寸先は闇」。私にとってはあまりいい意味で捉えたことはありません。「闇」が「壁」に思えてしまうのです。しかしこの言葉を英語で言ったらどうでしょう。そこに壁はありません。ただ誰もが明日を知らないだけで、「知らない」と言うことは「想像もつかない光」が待っているかもしれません。私以外にも英語の力でこの言葉が気に入る方もいるのでは?
No one knows what tomorrow will bring.

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