牛丼屋になろう 中学生向けに体験教材、内閣府が作製

こんな授業が自分の中学時代にあれば、今もっと経済と社会と会社と政治と、そしてそれらに自分をリンクさせて考えることができたのでは?ちょっと大げさかも知れませんが、そんな「牛丼屋の開店から1年後までをシミュレーションする形で経済を学べる」授業が青森の中学で開かれるそうです。仕事で躓いた時や、うまくいかず路に迷った時は、近い未来が明るくなるように、割と短絡的に結論を決めがちです。しかし、経済を知っておけば、停滞期があることは当たり前だと言うことに気づき、遠い未来に結びつくような解決策が見つかるのではないでしょうか。この授業、大人になった今でも参加してみたいです。

http://www.sankei.co.jp/news/050614/kei085.htm

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