お部屋探しは恋人探し?!

僕は独身で現在実家で暮らしてます。
…が社会人になって3年がすぎ、そろそろ親元を離れてもいいだろうと、むしろ早く一人立ちしろ!という思いがあり、ちょっとまえから家賃の相場をみたり、どんなところが良いかな?と考えたりしてました。
だけど、一人暮しって…お金かかりますね。貯金がほぼバイクとボードに消えてしまっている僕の場合、ボーナスで行くしかなく…使ってしまう前に、次のタイミングで行くことに♪
そんなわけで先日実際に不動産屋に行ってきました。
そこで希望する条件を伝え探してもらうわけですが、自分の好みの部屋に出会えるかどうかって難しいですよね。玄関入って部屋が見えるのはやだ、バストイレは別が良い、自炊派だからキッチンは広めで、収納もたくさんほしい…などなど希望がいっぱい。あれをとればこれがダメで、こっちをとればあっちがダメ、みたいに全てを満たしている部屋に巡り合えるのは至難の技。予算が増えればそのハードルは低くなりますが、現実それは難しく…。かといって、お金だけでもないですよね?借りたい部屋がなければそれまでですから。
あとタイミングもありますよね。割と良い部屋があったんだけど迷っていたら借りられた。とか、先週まではなかったんだけど昨日空いたばっかりの良い部屋が!なんてことも。
…これってなんだか恋愛ににてます?
僕は先輩に言われてなるほど!確かにそうだと思ったんですが、みなさんはどう思います?
良い条件にばかりこだわるとなかなか見つからない…なんてところも恋人探しにあてはまりませんか?
…高望みしすぎるな、妥協が大事と教えられた部屋探しでした。

    • -

masa2:なるほど〜。確かに恋愛と通じる所があるかもね。自分にぴったりの部屋はなかなか見つからないけどどこかで「きっとどこかにあるはず!」と思いながら探す所とかね。そしてその自分のこだわりの部屋っていうのは100人いたら100人とも違うしね。さらに言えば、部屋と言うのは住み始めは何にもない真っ白で空っぽな部屋だけど、1日2日と何日も日を重ねていく事で徐々に独自の色に染まっていって、始めて見た部屋の姿からは想像できない姿に変化していって。じゃあ一番最初に何かを妥協して決めた真っ白な部屋が、もしくは見た瞬間に最高だと思った真っ白な部屋が、何色かもわからない色に変化した部屋を今改めて見てどう思うかと聞かれると、最高にお気に入りだったりするんだよね。
★☆★おたよりはコチラ★☆★

><