New スーパーマリオブラザーズ

耳はわりと良くなったのですがあまり完璧ではない感も強かったので今週もiPod禁止令は解きませんでした。。来週からは徐々に使っていこうかなと思ってます。と言う事で今週も音楽以外の話をしようと思います。
まず先週話した「ゲームジェネレーションギャップ」。タイミングのいい事に、ファミ通が20周年を迎えたと言う事でゲームの歴史を特集していました。その特集の中の「大型筐体ゲーム」のコーナーにあの「アウトラン」についてももちろん記載されており、その写真も載っています。それ以外にも「ドラクエシリーズの歴史」や別冊の「クロスレビュー優良ソフト完全カタログ1986-1998」など、ついついじっくり読んでしまう記事が盛りだくさんです。私も久々に購入してしまいました。
そしてDS発売以来最高の売り上げを記録する勢いで売れている「ニュー・スーパーマリオブラザーズ」。発売4日で約90万本の売り上げを上げたとの事。確かにその出来は素晴らしいです。見事に「懐かしさ」と「新しさ」が融合しています。「懐かしさ」については見た目だけではなく操作感が以前と同じなのです。微妙にジャンプした後滑る感覚や、なんとなく越えられそうな最後の旗の高さや、クッパの弱さとかも同じです。そして「エンディングを見たい楽しさ」よりも「プレイしている事が楽しい」事が同じです。これは意外と最近感じられなかった感覚です。
「新しさ」についてなんといってもCMでも流れている「巨大マリオ」です。私もプレイする前まで「無敵と何が違うの」と思いましたよ。でも違うのです。それは単純にブロックまで壊せるという物理的な違いだけではなく、思わず「ウォウ!ウォウ!ウォウ!」と言ってしまいそうなくらい「なんかワクワクする」点が違うのです。それ以外にも色々あるのですが多分知らないほうがいいと思いますよ。「この後どうなる?」という「ワクワク」が詰まってるゲームですから。
CMの松嶋奈々子の様子はきっと本当だと思います。何故なら同じように大笑いしながら「ニューマリ」をやってるゲーム初心者を目の前で見たので。こんな風に言いながら。
「クルクルクルクル〜ってまわってるよ〜(大笑)」
6/4-6/10's song :スーパーマリオのテーマ
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