結婚相手の男性に求めるもの、「三高」から「三低」に変化? | Narinari.com

バブル真っ只中の1990年へドラム式洗濯機型のタイムマシンに乗ってタイムスリップする映画「バブルへGO!!」がちょっと気になってしまう私。その時代は私が大人になるちょっと前なので、その好景気を体感したわけではないのですが、世の中で起きていたことははっきりと覚えているので、映画でどんな風に描かれているかが気になるのです。
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そんなバブルの時期、「結婚相手選びに重視する条件」としてテレビからよく『三高』(高収入・高学歴・高身長)という言葉を耳にしました。「そんなのバカげてるし実際は関係ないさ」と思いながらも、「もっと背が高くならないかな。。」とか密かに思っていたものです。。
それがなんとここ1、2年は『三低』に変わったというのです。その内訳は“低姿勢=レディーファースト”、“低リスク=安定した職業”、“低依存=束縛しない”。相変わらず極端だなあ。。でも『三高』よりはマシな気がしますが、男としてそれを目指す気にはならないし、目指すのもどうかと思うのは私だけでしょうか?
あくまで女性側の希望なので、こういう「自分の都合が良くなる何かを相手に望む」一方的なキーワードが並んでしまうのかもしれませんが、個人的には「相手のことを自分の事のように考える事ができる人」がいいですね。それは『三高』や『三低』がいいと思う人とは真逆かもしれませんが、きっとそういうひとも世の中にはいるはずです。
男性の皆さん。こういう言葉には流されないように、自分自身を忘れないようにしようではありませんか。
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