分岐点を迎えたデジタルレコーダーの行方

CEATECに行った時、各大手メーカーはこぞって新作のDVDレコーダーを展示しているのを見かけました。しかし機能が増えすぎて軽く触ってもどう操作していいのかわからなかったり、他のメーカーとの違いがいまいちわからない機種が多く感じました。そんなレコーダーも冷静に分析してみると2種類に分かれると、このリンク先の筆者は述べています。確かにそうですね、ダブルチューナー派と自動録画派に。本当はこれがもう少し細かく分類されると面白いのですけどね。例えばあまり機能は多くないけどものすごく画音質が良かったり、同じ自動録画でも、ロック系メモリとか映画系メモリなどのオプションの外部メモリーをインストールすることで、それぞれにカスタマイズされた録画をしてくれたりするのはどうでしょう。価格が安いことに越したことはありませんが、その機種にしかない価値を高めて「どうしてもその機種がほしい!!」と唸らせて欲しいものですね。

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/19/news044.html

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