久夛良木氏が語るPSP“19,800円”実現の舞台裏

さて、以前から何度も書いているPSPNINTENDO DSですが、ついに大きなお膳立て終わったようです。DSが15000円(税込)に対してPSPは20,790円(税込)でぶつけてきました。この値段、どう読みますか?PSPサイドは意識したわけじゃないような事を言っていますが、発表のタイミング等から考えても意識してない方がおかしい気がしますが。一消費者としては20790円と言う価格は十分「買い」の方向にグラッとさせる武器になったと思います。ただし、ゲームの世界ではいつの世代にも言われている重要な要素”ソフト”がお互いまだ十分そろっていないとも感じます。私個人としてはPSPは、通勤時にさくっとできて、今までなかったキャラの成長要素が増えた「みんなのゴルフ」に、NINTENDO DSはタッチパネルやマイクといった新しい入力を最大限に生かしたように見える謎のゲーム「君のためなら死ねる」にグラッと来ています。ただハードを買うにはもう2,3個のキラーソフトが欲しい所です。みなさんはグラッと来ていますか?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1028/mobile266.htm

><