トラックバックに答えて 「ウォークマン大逆転…」掲載の理由 たった4日のデータが物語る市場の姿

帰ってきました。日本へ。仕事を終え→金曜の夜便→土曜の朝着→飛行機で眠れなかった為家で風呂に入った後睡眠→土曜の夕方起床。一日完全につぶれました。。うーん…。
さて、復帰第一回目はデータの読み方についてです。今ソニーネットワークウォークマンがかなり売れていて、iPod,ishuffleのシェアを脅かしていますが、ネットワークウォークマン発売4日間のデータだけで「ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに」と言う見出しをつけた「BCNランキング」の記事に賛否両論あったそうです。発売日には予約分が一気に吐けたりするので、その時点だけを見てあたかもシェアが逆転したと思わせる記事は良いのか?と。確かに私もその記事を読んだ当初同じような事を思いました。「シェアを取った」とはある程度の期間連続して1位を取って初めて説得力がある事実となると思います。でもその記事は、余りにもappleの独占が続いていたポータブルオーディオ市場に、その市場の老舗が今まで溜めてきた大きな風を吹かせ、新たなる展開を予感させるに値する出来事起きた歓迎すべきNEWSを伝えたかったのです。単なる数字は、見方を膨らませることでこんなにもドラマチックになるのです。そんな記事は私は大歓迎です。

http://bcnranking.jp/market/03-00002389.html

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