「iPod nano」は日本人好み――米Apple幹部に聞く (1/2) - ITmedia NEWS

先日行った国は日本よりも物価は安いのですが、iPodに関しては日本の方が安いことには少々驚きました。日本の方が需要が高く、流通面で有利なことがその理由でしょうか。これを知ったことで、iPodを日本で買うことが急にお得な気分になり、チョット敷居が下がった所にiPodnanoのニュースがタイムリーに舞い込んで来ました。その厚さなんと6.9mmという鉛筆よりも薄いとの事。インパクトは十分です。最初の見た目はiPodminiよりも「かわいさ」が無くなり、ちょっとどうかなと思ったのですが、実際の利用ケースとiPodとの違いがほぼ容量のみというスペックの向上を考えた時、実はユーザーのツボをうまく突いた一品に仕上がってる気がしてきました。発表と同時に店頭に並ぶと言うスピードも侮れません。実は発表のあった当日、ソニーからも新ウォークマン（NW-Aシリーズ）も発表されました。こちらは大ヒットしている香水型のデザインをHDDタイプのウォークマンに展開したタイプです。こちらにも物欲がうずく人はいるのではないでしょうか。個人的には6Gのサイズに40GのHDDが入っていればカナリ良かったのではと思うのですが。でも実物を見たらうずくかもしれません。このシリーズは何と言っても見た目が素晴らしいですから。

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