さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

本当に不思議です。さおだけ屋。今だにたまに見掛けますから。引っ越しをした時さおだけが無くて買おうかと一瞬だけ思ったことがありますが、そのときに限って一向に見掛けなく。そんなさおだけの謎が知りたくて買ったこの本、まさか会計の本だとは夢にも思っていませんでした。実際よんで見ると会計学がいかに生活に結び付いたもので、知ってるのと知らないのではまったく違った人生を送る事になると実感しました。大袈裟ですか?いや、そんなことありません。読んで見れば納得しますよ。数学の学力をあげるのではなく数字のセンスをあげること。これは自分の視野をちょっとだけ変え、ちょっとだけ広げればできると思います。明日からの生活がちょっと明るくなりました。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

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