アイ・オー、リアルタイムMPEG-4録画対応の高機能キャプチャーカード新モデルを発表 (1/3) - ITmedia PC USER

Video対応iPodが発売されましたが、それを手にしたら当然「videoを見たい！」と思いますよね。でもこれが実はそう簡単にはできないのです。もちろんiTunes Music Storeで買えば簡単に体験できるでしょう。しかし、日本ではそう多くの魅力的なコンテンツは発売されていませんし、多くの人はむしろ「自分で録画したTV番組をiPodで見る」事の方に興味があるのではないでしょうか。その場合どうするか。今主流なのはDVDレコーダーやPCで「MPEG2方式」で録画する事だと思いますが、これをiTunesにドラッグすれば勝手にMPEG4に変換されiPodに転送され、、、ないのです、残念ながら。そこで今考えられる方法は、別途ソフトウェアを用意して変換する事ですが、これが結構時間が（実時間以上）かかるので主流にはなりえないように思えます。そこで欲しくなるものが「簡単に短時間でMPEG4に変換できるモノ」です。このような機器がどんどん出てくると、本当の意味で新しいVideo対応iPodが、またはそれに順ずるポータブルVideo機が爆発的にヒットするの様な気がします。そこで早速動いたのがアイ・オー・データ。なんと一気に4機種も発表しました。特番が増える年末にかけてさらに色々出てくる気もします。個人的には今後のニューリリース情報が楽しみです。

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