ワールドサッカーウイニングイレブン10

iPodの無い通勤も今となっては普通の事になりつつあります。その反動か、結局聴く時間はそれほど無いのにどうも最近ＣＤを買い過ぎのような気もします。Ｗ杯の”せい”でゲーム時間（とそれにさくお金。。）も多くなっているのに。。
今週は、ＣＤとゲームのプチレビューをお送りします。
Fukuyama Masaharu ANOTHER WORKS remixed by Piston Nishizawa
福山雅治の名曲を大胆にリミックスし、ノンストップに繋げたスペシャルアルバム。正直BESTのつもりで買うと痛い目にあいます。「桜坂」も別物です。今風のアレンジになっていますので、初回版はＤＶＤよりも純粋なＢＥＳＴとペアになっていると、その差を楽しむ事が出来たのに、と思いました。これから夏の海へのドライブのバックミュージックとして最適のアルバムです。
ULTRA BLUE
宇多田ヒカル、4年ぶりの待望の日本語アルバム。2004年にリリースした「Exodus」があくまでも“洋楽”である事がはっきりとわかる「Deep River」に続く“邦楽”のアルバムです。アルバムジャケットはその内容をうまく表現しており、前作に比べはっきりとした鮮やかな色合いを持つ曲が多く、理想的な「宇多田ソング」に仕上がっています。曲間を大事にしている点も個人的には見逃せません。
リベレイション・トランスミッション(初回生産限定盤)(DVD付)
TowerRecordで2曲聴いて購入を決めたLOSTPROPHETSの新作です。「新作です」と言っても私はこれが始めてのアルバムですので前作はわかりません。どなたか前作までの彼らを知っていれば教えて欲しいくらいです。いい意味で日本人が書きそうなメロディアスなフレーズを散りばめつつ、正統的なしっかりとした洋楽ハードロック感と疾走感溢れるスピード感を持ったアルバムです。フーバスタンクやアタリスが好きな方はきっと気にいると思います。心地よい青春感を味わってみませんか？

ワールドサッカーウイニングイレブン10
そりゃあついつい買ってしまいますよ、これだけ世の中Ｗ杯一色になれば。このゲームを大好きな人は世の中に多くいますが、私はマスターリーグというメインのモードをやった事の無いかなりライトなユーザーです。今は日本チームをＷ杯と同じ布陣に設定し（ただし福西と小野はいないと思われます。どこかに隠れてますか？）何度もクロアチア戦を疑似体験してる所です。ウイニングイレブンはPS2の８とPSPの９をやった事がありますが、ライトな私にはとにかくシュートが決まらないし、ドリブルも長続きせず、パスも止められまくりだったのです。しかし10はかなり「気持ち良く」プレイ出来ます。今日も小笠原からのパスを高原が綺麗にボレーを決め一人で喜んでいました。これは前作ではたぶん体験した事が無いです、私は。今日もまたクロアチア戦の前と後にやりたくなるんだろうなあ。
6/18-6/24's song :Everyday Combat / LOSTPROPHETS
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