Googleマップがまた進化--“日本”に合わせて地図データを全面更新 - CNET Japan

友達が「Googleアースを使って以前旅行した場所に再度“地図の旅”をした」という話を聞いて、そういえばまだ知床や摩周湖へ地図の旅をしていなかったなあと思っていた今日、タイミングよく「Googleマップ日本語版」が進化したとのニュースがありました。
主な変更点は下記の通りです。

1.地図データを全面的に新しくした
2.「地図」と「航空写真」だけでなく「地図+写真」モードを追加した
3.マウスの左クリックで拡大、右クリックで縮小できるようにした

この2番の「地図+写真」モードは今まで欲しかったけどなかった本当に便利なモードです。これがあって初めて「航空写真」モードが完成したといってもいいと思います。今までは航空写真をみておおよその場所は理解できても、そこにある線路が何線なのかとかビル名が何かなど目標物が何かわかりませんでした。もちろん地図モードと写真モードを切り替えればわかるのですが結構面倒なものです。それが写真を見ながらそういった目標になるものが何かわかるので、航空写真だけで地図の旅ができて、仮想旅行の気分に思いっきり浸れるようになりました。
地図の画質はどうでしょうか?良くなったかどうかわかる人いますか?私は久々に見たのでちょっとわからないのですが、Yahooマップの航空写真に比べると非常にクリアに感じます。摩周湖ブルーもなんとなく他の湖より綺麗な感じがしました(ひいき目ですかね。。)。
このインターネット地図の行き着く先は何処なのでしょうか。やはり、リアルタイムに目的の場所をこのGoogleマップのレベルの画質を表示する事でしょうか。今から行こうとする場所の天気や渋滞状況が一目でわかるようになって確かに便利ですが、誰かに常に見られているようでちょっと怖いですね。。
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