cache-cache(カシュカシュ)（東京駅（八重洲）/フレンチ（フランス料理）） - ぐるなび

昨日、元同僚の友達と約1年ぶりに直接会って食事をしました。彼は、私と比較すると性格として芯の部分はすごく似ているのですが表面的というか肉付き部分というか方法論的な考え方が正反対なので、話をしていて刺激しあえる部分が多い大切な友達です。昨日も19時から約4時間、みっちりといろんな話をしてお互い満足して帰りました。
ほんとにいろんなことを話しました。仕事のことや北海道旅行のこと、家のことや将来のこと。それぞれについて、今まで自分の頭の中だけでぼんやりとイメージしたりシミュレーションしたりしていただけのことが、こうやって口に出して話してみて、実は矛盾点があったり逆にはっきりした考えだったり迷ってた答えがそこにはあったりしたことがわかりました。それは本当に良かったですし、それらに対して自分とは違った視点で意見を言ってくれた友達にもすごく感謝します。
遠くの島にいる共通の友人がいるのですが、昨日の彼がこの夏その友人に会いに行った時の話やそのときの写真を新iPodnanoで見せてくれた事もすごくうれしかったですね。その遠くにいる友人とはメールや電話のやり取りがあっても顔を見る機会がそれほど無かったので、少し変わった髪と肌の色ながらもあの変わらない表情と今生活している場所がどんな場所なのかが見れたことがうれしかったです。やはり顔を見合うってことはすごく重要ですね。私が今いる環境ではテレビ電話の必要性は感じた事が全く無かったのですが、こうやって顔を見て安心した事を実感するとその必要性は十分あると断言できます。
また、その場にいない彼のことを二人で熱く話しているだけでなんとなく近くにいるような錯覚を感じる事ができたことも、こうやって直接会って話しをしたからでしょうね。約一年前はこのテーブルにその彼がいたことを懐かしく思ったし、また三人で語り合いたいなとも思いました。それもそれは１年もあけない時期に。
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