ザ・オープン・ドア(初回生産限定盤)(DVD付) / Evanescence

今週は、最近買ったCDとゲームのプチレビューをお送りします。
みんなのテニス
若王も紹介したみんテニ。結局私も買っちゃいました。プレイした感想は「みんゴルを始めてやった時と似た感覚」があった、と言う感じです。どちらも決して目新しいゲーム作りをしたわけではなく、昔やったファミコン時代のゴルフやテニスのようにシンプルだけどついついもう一回やってしまいたくなるゲームになっているのです。また、あたかも自分が徐々にうまくなっているような感覚を味わえるように、コンピュータのレベルもいきなり極端に強くなることがないので気持ちよく何回も楽しむことが出来ます。そして重要な事は、単純に「テニスって楽しい!」と思わせるキャラクターの動きやグラフィックであることでしょう。若干スピード感が物足りないと感じる事もありますが、それは「みんなの」といった冠をつけた以上仕方がない気もします。次回はそんなスピード感も味わえる「おとなのテニス」モードなんかがあるとよりいいかもしれません。ただ基本的には「みんなに」オススメできる楽しいゲームです。
ザ・オープン・ドア(初回生産限定盤)(DVD付) / Evanescence
正直まだ1回しか聴いていないので下手な事は書けません。しかし、ファーストアルバムをかなり気に入った割には何故か買う意欲があまりなかったこのアルバム、とりあえず視聴をしてみた所「やっぱいいじゃん」と思ってついつい買ってしまった事実はあります。基本的には前作同様にミステリアスな雰囲気を大事にしたジャケットのイメージどおりのアルバムです。
死の舞踏 / Iron Maiden
先日紹介したIron Maiden。アルバム発売と来日が重なっている事もあってか、過去のほぼ全てのアルバムを低価格化して再発売しています。しかも1枚1500円!2枚組でも2700円!これは本当にお買い得です。しかも前作の「死の舞踏」とそのライブアルバム「Death on the road」はコピーコントロールCDだったのが通常のCDに変更となっているよう(CDにそのような記載が無い)ので、それが理由で購入しなかった私のような人には嬉しい再発です。「死の舞踏」の内容自体は最新作「Matter Of Life And Death」とは全く別といっていいかなり明るいサウンド作りとなっているので、Iron Maiden初心者や聞きやすさを求めるファンはこちらの方が良い印象を持つかもしれません。
10/1-7's song :Call me when you're sober / Evanescence
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