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次世代ゲーム機の話題は、その面白そうな新しいゲームの世界自体で我々に楽しませてくれるだけではなく、最先端技術の知識や世の中のトレンドを教えてくれたりします。ですので、意識的にそれらに用いられているキーワードを知ったり、さらによく調べる事で特にデジタル系の技術の勉強になります。
今日リンクするページは見た目は随分ゆるいですが、実はゲームを利用した“経済のしくみ”を学ぶ事ができる非常に優れた記事です。
そこにはアメリカにおけるゲームソフトの値段がどのように決まり、その内訳はどのようになっていて、販売店の視点からはその値段がどのようにうつるのか、販売店に売るパブリッシャーの視点からはその値段がどのようにうつるのか等が非常に詳しく実践的に書かれています。
特にコンシューマー機器の設計をしている人は、このような事を意識しながら設計するかしないかは、その結果に大きく関係すると私は思います。それは自分のお客さんがどんな人で、どのような事を求めているかを知る事で、そのためにどんな事を重視して設計すればいいかに気付く事ができるからです。はっきりと対象が見えていない場合、結果的に魅力的な商品にならなかったり、ユーザーが一番気にするポイントに限って落ち度があったりしてしまいます。
この記事のように一見仕事につながらないような事のなかに意外と重要な事が隠されている事は良くあるので、何事もいろんな視点で見ることをオススメします。

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ここまで読んで、今日の写真にどうつながるの?と思った方もいるかと思います。が、全く関係ありません。。これは昨日書いたもう一枚の写真「鴨ほうとう」です。いまいち美味しそうに見えないのですが、、強いコシがありつつもきちんと味がしみこんでいて非常に美味しかったです。味噌うどんのように見えますが、味噌汁に近い味付けでしたね。野菜もたっぷり入っていて健康にもよさそうな一品でした。
★☆★おたよりの書き方についてはコチラを参照に★☆★