Expired

メール文化が“普通”になってもう何年も経ちますが、今日のニュースのような「メールは誤解されやすいから気をつけましょう」的な記事はよく目にします。(英語をもっと勉強すれば実は違うかもしれませんが)日本語は英語に比べて微妙なニュアンスの違いが多いのでこういったこういった悩みやトラブルが多い気がします。でもこの記事は海外の記事なので、こういったことは日本だけではないようです。

「メールで真意を正しく伝え合うためにまず必要なのは、メールを送る側であれ、受け取る側であれ、われわれは皆、間違えるものだと認識することだ」

最近は多くの人がメールに慣れてしまっているので、“相手は必ず理解してくれるはず”と大事な事を書かずに送ってしまったり、“自分が読み取った理解は必ず正しい”と考えて一回しか読まずに理解したと勘違いする事が増えている気がします。ですので、多くの人にこの言葉に気づいて欲しいと思います。もちろん私も含めて。ブログも同じですしね。
今日の記事は海外の記事ですが、ちょっと??な一言がありました。

 「感嘆符やアスタリスクや大文字の使用、メッセージの長さ、顔文字の使用など、感情の表現に利用できる要素はいろいろあり、こうした要素は相手の感情の判断材料にもなる。」

アスタリスクや大文字の使用で感情の表現に利用できるってどういうことでしょう?わかる方いますか?特に大文字って??“ToT”こういった顔文字の中のTのようなものでしょうか?それとも普通の文章中に大文字を使う事で印象が変わるのでしょうか?謎です。。わかる方、ぜひ教えて下さい。

混乱の最大のポイントの1つは、メールでも感情が伝わるということを皆が見落としている点だ。

メール上の“感情”は良い感情に限って伝わらず、悪い感情に限って“過剰に”伝わったりします。感情が高ぶってる時は、ちょっとコーヒーでも飲んで落ち着いてから冷静になって書くようにしましょう。
★☆★おたよりの書き方についてはコチラを参照に★☆★