Denim(初回限定盤) / 竹内まりや

OLSwing2007-06-06

たしかに気になるよね、、何がメインだったのか。これは書こうかどうか迷ったんだけど、ちょっとジャンルが違うこととかイロイロ考えることがあって昨日はやめました。
でも。
気になるって言われれば喜んで紹介します。
まずはCD屋に行く前から決めていたのが竹内まりやの"Denim"。彼女を好きになったのは"Bon Appetit!"と言うわりと最近のアルバムで、それも友達に借りたんで彼女のアルバムを自分で買うのは初めてで、発売されると聞いてから凄く期待に膨らんでいたアルバムです。でも冷静に考えれば彼女の魅力は普遍的なメロディだったり熟練のボーカルだったりするので初めて聴いていきなりガツンと来るようなタイプじゃないんですよね。なんで今はじっくり聞いている状態で感想を書けるレベルじゃないです。ただ「人生の扉」という、それこそ彼女のこれまでとこれからの人生をゆったりとしたメロディにしっとりとした歌声が見事に乗っかったポップスは一度聞いただけでその魅力に惹かれました。
昔書いたBon Appetit!のレビューはこちら

THE WORLD / BENNIE K
そしてその日、CD屋で新譜がでたことにはじめて気づいて買ったのがBENNIE Kのアルバムです。
今聞いても本当に飽きずに新鮮な気分で聞ける曲"Dreamland"が入ったアルバム"Japana-rhythm"が日本をテーマにしたアルバムなら今回はその名の通り世界をテーマにしたアルバムです。アルバム全体からなんか世界を旅して楽しみたい!!っていうとにかくハッピーな雰囲気に溢れてます。アルバムの流れを過剰なくらい考えてつくられてるのがアルバム至上主義の自分にはめちゃめちゃ良くて、特に旅の終りを感じさせるラス前と最後はやっぱり一番ハッピーなおみやげのデザードだよねっていう感じのシメ方がお気に入りです。
こんな全く違うCDを買ったのが5月23日でした。
昔書いたJapana-rhythmのレビューはこちら
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